journal

結婚式のコンセプトづくり。押さえておくべき項目はコレ!

前回の記事で「コンセプトとは何か」を簡単に解説しましたが、「じゃあ、一体ウェディングコンセプトって何を決めたらいいの!?」・・・。
ここが重要ですよね。
私たちがおふたりのウェディングコンセプトをつくる際には、もちろん様々な角度からご提案をいたしますが、その核となるマストな項目が4つあります。これが全ての軸といっても過言ではありません。

・・・というわけで、今回は結婚式のコンセプトをつくるときに考えて欲しい4つの項目をご紹介します。

結婚式の「title」

これは分かりやすいですね。
結婚式の企画名、パーティーのタイトル(イベント名)のこと。

今までは「結婚式」とか「披露宴」とひとくくりにしていたパーティーに、題名をつけることも多くなってきました。
考えてみれば、どんなイベントにも考え抜かれたイベント名や企画名が付いているのに、結婚式は「結婚式」なんですよね・・・。
オリジナリティーやメッセージ性が強くなってきた最近の結婚式には、忘れられないイベント名をつけたほうが個性もでやすいですし、おふたりが伝えたいメッセージも伝わりやすいはず!!

結婚式の「theme」

タイトル、コンセプト、テーマ・・・。この3つはいつもごちゃごちゃにされてしまいます。
先述のとおり、タイトルについては「結婚式のイベント名」ということでご理解いただけたかと思います。
さて、では「結婚式のテーマ」とは何か。

私たちが定義する「結婚式のテーマ」とは、「この結婚式をどのように過ごしていただきたいか」というパーティーの概要です。
例えば、「新郎新婦ならではのおもてなしでゲストを迎える、食のテーマパークウェディング」とか「あちこちに発見と驚きがいっぱい!みんなのミュージアム」とか、かっこいいかどうかではなく、概要なので分かりやすいことが大切です。

「自分たちは何がしたくて、ゲストにどのような体験をしていただきたいのか」
この方向性をしっかり決めておかないと、タイトルに引っ張られすぎたり、ゲストを置いてけぼりにしてしまう危険性も出てきますので慎重に。

結婚式の「story」

こちらはタイトルをできるだけ美しい言葉で説明した解説です。
タイトルだけでは、その短い言葉にどのような想いが込められているのか100%理解することは難しいですよね。
そこで、このstoryで補足をするのです。

例えば、「two dos」というタイトルのstoryは・・・
※「ふたつの点」という意味。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふたつの小さな点と点
この点をつないだとき 一本の線となる。

この線で円を描いてみよう 想いを繋ごう 絆を結ぼう。
それぞれの「点」をひとつに「つなぐ」。

それだけで 出来ることや創れるものが増えていく。
きっと私たちも個と個が「つながり」ひとつになることで
たくさんの可能性をうみだせる。

その可能性の証明が’ 私たち夫婦’
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

タイトルの解説でありつつも、そこにはタイトルが生み出されるまでのプロセスや結婚式でシェアしたい思いが表現されています。
この文章をそのまま招待状に添えてくださる方も多くいらっしゃいます。

上記が導き出された「reason」

タイトル、テーマ、ストーリーが導き出された理由を文字に起こしたものです。
じっくりと行ったヒアリングの結果、「どの言葉からどのような発想が生まれ、どのようなプロセスをたどってタイトルやテーマが導き出されたのか」を事細かに記します。

タイトルやテーマ自体が一見ありきたりなものであっても、そこに至るまでの過程や理由は一組一組全く違います。
そこに本物のオリジナリティと想いが込もっているのです。

だからこそ、この項目はしっかりと分かりやすく残しておく必要があります。
司会者さんやヘアメイクさん、会場の担当者の方などにコンセプトをシェアする際に、この項目が要になるのです。
また、結婚式の準備中に軸がぶれそうになった時に立ち返り、確認する部分でもあります。

まとめ

・結婚式のタイトル
・結婚式のテーマ
・結婚式のストーリー
・上記が導き出されたリーズン
上記の4つは結婚式のコンセプトのミニマムの項目です。
これからに沿ったかたちで、コンセプトカラーやコンセプトモチーフなど、それぞれにプラスαの項目を足していくのは自由です。

コンセプトとは、「タイトル、テーマ、ストーリー、リーズンを最小限の構成要素とした結婚式の設計図」のことなのです。
ぜひ、結婚式のコンセプトをつくるさいには参考にしてみてくださいね!

とはいえ、自分たちでコンセプトをつくるのはなかなか難しいものです。
何しろ客観的に自分たちを分析することは難しいですし(しかも2人分!!!)、もっと言えば、自分たち自身を深掘りする時間をつくることも実は難しかったります。そして、コンセプトをつくるにはそれなりのスキルが必要です。

ご質問やコンセプトメイクのご用命は以下からもどうぞ。

友だち追加

 

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。