ハイブランドジュエリーのブライダルラインにはコンセプトがあります。 リングそのものに名前だってついています。
なぜ、オーダーや手作りで心を込めてつくったリングには コンセプトも名前もないのでしょう。
世界にたったひとつだけの、一生身につける指輪だからこそ 語れるストーリーや名前、ふと見た時に初心に戻れる誓いが必要なはず。
オリジナルのリングをつくるなら まず、リングのコンセプトづくりから
指輪自体が、おふたりにとってどのような意味をもつものなのか。この先ふたりは、どのような関係性を築いていきたいのか。 家族が増えても指輪は「ふたりだけの愛の証」。だからこそ、ふたりに寄り添い、まっずぐに「ふたり」を掘り下げるヒアリングを徹底しています。
ありきたりな概念やイメージにとらわれず、おふたりの想いや言葉を材料に、「0」からリングのコンセプトをお創りします。 創り込まれたコンセプトは、おふたりのリングに「語れるストーリー」と「かけがえのない唯一性」をもたらします。
コンセプトからリングのデザインを考えるということは、簡単なことではありません。 しかし、コンセプトがあるからこそ既成概念にとらわれない自由で柔軟なデザインが生まれます。信頼するクラフトマンやデザイナーたちの手を借りて、世界にひとつの「ふたりのための指輪」を生み出すことができるのです。